腹筋の役割

query_builder 2025/10/05
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腹筋は、その名の通りお腹にある筋肉です。
トレーニングで鍛える方も多く、さまざまな役割を担っている重要な筋肉でもあります。
そこで今回は、腹筋の役割についてご紹介します。
▼腹筋の役割
■正しい姿勢を維持する
腹筋が弱いと背骨や骨盤が前に傾きやすく、猫背や反り腰などの姿勢の悪化につながります。
腹筋を鍛えることによって、背骨や骨盤を正しい位置に維持でき姿勢が改善されます。
正しい姿勢は呼吸や血液循環にも良い影響を与えるため、健康にも重要です。
■内臓を正しい位置に維持する
腹筋は内臓を包み込むようにして、正しい位置に維持する役割も果たしています。
筋力が弱いと内臓が下垂しやすく、消化器系や泌尿器系などの機能に悪影響を及ぼす可能性があります。
また内臓が下垂することでお腹がぽっこり出るため、見た目にも美しくありません。
腹筋を鍛えると内臓を正しい位置に保つ力を高められ、お腹まわりもスッキリします。
■基礎代謝を上げる
腹筋は全身の筋肉のなかでも、比較的大きな筋肉です。
筋肉は体温を維持するためにエネルギーを消費する組織で、筋肉量が多いほど基礎代謝が高くなります。
基礎代謝は安静時に消費されるエネルギーで、体重や体脂肪のコントロールに大きく関わっています。
腹筋を鍛えると基礎代謝が上がり、痩せやすい体になるでしょう。
▼まとめ
腹筋は、正しい姿勢や内臓の位置を維持する役割があります。
また腹筋を鍛えることによって、基礎代謝が上がり痩せやすい体になれるでしょう。
当スタジオはボディメイクや健康維持などさまざまな目的でご利用いただけますので、筋肉を鍛えたい方はぜひご利用ください。

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