可動域が狭いとどのような影響が起こるか?

query_builder 2024/07/01
29

可動域が広いと関節をスムーズに動かせるようになるので、スポーツの場面で非常に有利です。
では、可動域が狭いとどのような影響が起こるのでしょうか。
そこで今回は、可動域が狭い場合の影響についてご紹介します。
▼可動域が狭い影響
■運動能力の低下
可動域が狭いと、足を上げたりしゃがんだりする動きがスムーズに行えません。
また歩幅も狭くなるので足の動きが制限されやすく、段差があると転倒しやすくなるでしょう。
運動能力が低下して日常生活での動作が難しくなり、ケガのリスクが高まります。
■血行不良
可動域の狭さは筋肉の収縮が少なくなるので、血行の流れが悪くなりやすいです。
とくに股関節まわりは太い血管とリンパ節があるため、可動域が狭いと血行不良になる可能性もあります。
その結果、老廃物が排出されずむくんだり体が冷えてしまったりするのです。
■筋力低下
可動域が狭いと筋肉を使えていない状態になるため、筋力が低下しやすいです。
筋力が低下すると基礎代謝も低くなり、消費カロリーが減ってしまうため肥満のリスクにもつながります。
▼まとめ
可動域が狭いと、運動能力の低下・血行不良・筋力低下などが起こりやすくなります。
可動域の狭さは運動不足が影響しやすいので、日頃から運動を行うことが大切です。
枚方にある『B-line!くずはstudio』は、無理なく運動できるメニューを提供いたします。
一人ひとりに合ったメニューやプログラムをご用意しておりますので、ぜひご利用ください。

NEW

VIEW MORE

CATEGORY

ARCHIVE