腰痛の原因について

query_builder 2024/09/01
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慢性的に腰痛が起きると、日常生活や仕事に支障をきたす恐れがあります。
腰痛を引き起こす要因を把握し、適切に予防や対処することが大切です。
そこで今回は、腰痛の原因について解説します。
▼腰痛の原因
■筋肉疲労
筋肉疲労は、周囲の神経を刺激して腰痛を引き起こす要因になります。
仕事やプライベートで筋肉を酷使すると緊張状態が続いて血流が悪くなり、筋肉疲労を起こすのです。
また年齢を重ねるにつれて筋肉が弱くなり、無理に体を動かすと腰痛が発生する可能性もあります。
■栄養不足
骨に必要な栄養素である、タンパク質・カルシウム・ビタミンなどが不足すると腰痛が起こりやすくなります。
偏った食事をすると骨密度や骨強度などが低下し、骨がもろくなる可能性があるので注意が必要です。
腰痛は椎間板ヘルニアや圧迫骨折などが発生している可能性もあるため、早めに専門機関に受診しましょう。
■心理的要因
慢性的に腰痛が続く場合は、生活習慣やストレスなどの心理的要因の可能性もあります。
ストレスによる不安で神経過敏となり、自律神経が乱れることで腰痛を引き起こすのです。
■妊娠や出産による負担
女性は妊娠中に子宮や胎児の重さなどにより、腰に負担がかかってしまい腰痛を発症する場合が多いです。
特に妊娠中は重心が傾くとともに反り腰になりやすいので、注意しましょう。
また女性ホルモンの乱れや低下により、体に不調の症状として腰痛が現れる可能性もあります。
▼まとめ
腰痛の原因には、筋肉疲労・栄養不足・心理的要因・妊娠や出産による負担などが挙げられます。
日常生活や仕事などにも影響するため、早めに原因を把握し予防に努めましょう。
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肩こりや腰痛に悩んでいる方は、ぜひご相談ください。

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